ロングライドに行こう!
ロングライドとは?
ロードバイクの醍醐味と言えばこのロングライドではないでしょうか。
ロングライドとはたいていの場合100km以上の距離を走ることを指します。
「とんでもない、100㎞だって!?」となる方も多いと思います。
日頃のフィットネスやツーリングを楽しんでいると、そのうちこの「とんでもない、100kmだって!?」を走れるようになります。
おススメのロングライドスポット

最寄りのスポットとしてはやはり淡路島や琵琶湖が挙げられます。
それぞれ一周することを「あわいち」や「びわいち」と呼び、それを達成するために日々のトレーニングをこなしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
またいきなり100㎞が無理でも宿泊しながらゆっくり走るのも大切です。
あわいち
日本神話では最初に作られた島として有名な淡路島ですが、島を一周すると160kmほどあり、海外のロングライドであるセンチュリーライド(100マイル=160kmほど)の規格とほぼ同じ距離を走ることになります。
坂道もほどほどにあるので、しっかり準備をすることとトレーニングをしておく必要があります。
ジーンバイクスでも年に1回はこのあわいちにチャレンジしています。
びわいち
関西の水がめ、琵琶湖はフルで一周すると200km近くあります。
ただあわいちと違って坂道はそれほどありません。
また、琵琶湖大橋を渡ることができるので、ショートカットすることもできます。
ショートカットすると北側が160kmくらいになるので、初めてのセンチュリーライドにはオススメです。
しまなみ海道

日本どころか世界でも有名になったしまなみ海道です。
世界7大サイクリングロードに指定されたしまなみ海道は非常に走りやすく、サポート体制もしっかりしている素晴らしい場所です。
グルメスポットも非常に多く、一度は行っておきたい場所のひとつです。