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ジーンバイクス枚方

自転車で走れば自分の街をもっと好きになる

2018年11月21日 [ジーンバイクス枚方]

スタッフブログ

こんにちは、大阪府枚方市のトレックコンセプトストア「ジーンバイクス枚方」です。

先日、試乗車のeBike「VERVE+」で通勤する機会がありました。いつものロードバイクと違って、季節の移ろいを感じながらリラックスして出勤することができました。

長尾から第二京阪沿いの遊歩道を伝って松井山手に出ます。街路樹の根で少し凸凹もありますが、歩道も広くて走りやすいです。

 

自動車とは速度が異なるので、いつもは気づていない発見があったりします。今日は、お客さまから教えてもらった地元の名物を出勤前にゲットするのが目的です。

 

新幹線の新駅が計画されている松井山手。12月にはSPA&HOTEL水春がオープンするそうです。フィットネスクラブも併設されるので、スポーツ自転車に乗って通うのも楽しそうです。どんどん発展する松井山手、これからもより住みやすい街になっていくんでしょうね。

 

eBikeだと松井山手やくずは、男山の街並みのように坂道のアップダウンが少しあるところも気持ちよく走ることができます。でも、ベースはトレックのクロスバイクなので、いわゆるママチャリベースの電動アシスト自転車とは走行感覚はまるでちがいます。アシストを受けながらも自分の身体を動かしている爽快感や操縦する楽しさを感じられるハンドリング、軽快で俊敏なのに優れた乗り心地は、やはりスポーツ自転車そのものです。

 

eBikeにバスケットやキャリアをつけてコストコやホームセンターへの買い出し、なんて使い方も想像させてくれる街並みですね。

 

アップダウンを気持ちよくこなして本日の目的地に到着です。お客さまからの情報で、枚方の名物の一つだよと教えていただきました。小さいときから車で前は良く通りましたが、私自身は名物には気づいていなくて、新たな発見です。

 

「洞ヶ峠茶屋」さんです。メインはお食事ですが、お土産の「ぼたもち」が有名です。百貨店などに出展もされるとか。持帰りだけでなく、店内でもいただけます。お店の方によると、土日に立寄るサイクリストも多いそうです。

 

ここ洞ヶ峠は歴史好きなら一度は聞いたことがある地名のはず。

 

そう、「洞ヶ峠をきめこむ」の語源となった地名ですね。最後の三行は勉強不足で知りませんでした。これも新たな発見。

 

ところで、この看板の設置者は枚方市教育委員会となっています。洞ヶ峠茶屋さんの住所は京都府八幡市では?と思って後で調べると、この看板と建物の間に大阪府と京都府の境界があるのですね。

 

お目当ての「ぼたもち」を購入しました。サイクリストには分かりやすい?チョコレートようかんのサイズと比較です。デッ、デカい!というのがよくわかります。甘さは控えめで女性でも1つ2つはいけるとか。

 

スポーツ自転車で通勤すれば、季節を感じられて、フィットネスにもなるし、自分の街の新たな発見もできる。

 

毎日とはいかないかも知れませんが、週に一度は自転車通勤なんていうのも良いかもしれません。

 

枚方市は淀川河川敷や木津川・桂川のサイクリングロードなど、スポーツ自転車楽しむフィールドの多い地域です。みなさんもサイクリングをはじめてみませんか?

 

大阪・枚方、交野、寝屋川、高槻、島本町/京都・京田辺、八幡、宇治、城陽、久御山でスポーツ自転車(クロスバイク・ロードバイク・eBike・MTB・キッズバイク)をお探しなら、ぜひ「ジーンバイクス枚方」にご相談ください。

 

 

 

 

 

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