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ジーンバイクス神戸西

楽しんできました! チャレンジあわいち2018 

2018年10月14日 [ジーンバイクス神戸西]

スタッフブログ

こんにちは、ジーンバイクス神戸西の川崎です。
以前より告知しておりましたチャレンジあわいち2018、無事全員が完走できました!
ブログを書かねばと思いつつ写真と内容の多さに時間がかかってしまいました。
お楽しみにしていた方、遅くなって申し訳ありません。
では、まいります!

10月8日(月)朝7時半、岩屋港前。続々と集まるライダーたち。
心配されていた台風は遠くへ去り、強風も止み、快晴の淡路島。

最高の天気に恵まれて26人のライダーの旅路は始まります。
とは言っても全員同時に走ったのでは自動車の方にも迷惑です。
体力に合わせてチームを分けて出発します。

まずは体力に余裕のあるチーム健脚です。
安定した走りを魅せてくれることと思います。

お次はチームXXX。チーム名の由来は秘密だそうです。
おしゃべりは全チーム中トップなのは間違いないでしょう。

そして快速特急をリーダーに据えたチーム脱初心者です。
悪天候の中トレーニングできていない部分もあると思いますが、協力し合って16時切りを目指して欲しいところです。

こちらはチームグルメ。あわいちは初年度からご参加いただいてます。
今日は一周ではありませんが、グルメスポットを一周する予定です。

最後はチーム初あわいちです。
スタッフ木村他サポート体制はばっちりで初めてのあわいちにチャレンジです。

30分ほど遅れて最後尾から出発します。
チーム健脚に届くか!?大丈夫なはずです。

こちらは岩屋港にいた野良の子猫。
妙に人馴れしていました。

もう一匹。スタッフの朝ごはんであるカツサンドを隙あらばと狙っていました。
この2匹の子猫、まさかあんなエンディングを迎えることになろうとは・・・。

スタート直後の岩屋港からの眺望です。
コレ以上ないくらいの晴れ模様です。
他にも多くのライダーたちがフェリーから続々降りてきていました。

途中のコンビニ休憩所にて。
入れ替わりにはなったものの、続々とジーンバイクスのライダーたちが集結。
まだまだみなさん余裕があるようです。

最初の坂である水仙峡の坂を越えると南側の道へ。
ここには今ではスポットとなっている座礁船があります。

灘の大坂へ向かう坂ですが、笑顔が光ります。
まだまだ余裕がありそうですね。

この頃チームグルメはロトの剣を抜こうと踏ん張っていました。
でも勇者ではないので抜けません。

スタッフのご飯を狙っていたと思われる大きな鳥です。
ずっとスタッフの上を旋回していました。

灘の大坂を攻略し、3つ目の坂ホテルニューあわじ坂のてっぺんにここはあります。
鳴門海峡大橋を望むこのポイントはあわいちで逃してはいけません。

最後尾から出発した方が合流したあわいちチームがコンビニで食事をしている間にチームグルメは地元でも評判のトロ兄ィー食堂へ。

おおお、なんだこのマグロは!?興味のある方は是非もう一度あわじへ行って下さい。
オープン前から並びますのでご注意を。

福良から始まる最後の坂を乗り越え、西側に出ます。
昼食後と言うこともあり、疲れが出てきているのを感じます。
無理をせずに淡々と走りましょう。

その頃、チームグルメは淡路城から絶景を楽しんでいました。
ここもまずまず坂があります。

そして若い女性にしかキスをしてくれないアルパカがいることでも有名なのじまスコーラ。
ここも楽しいおいしいスポットです。

16時ギリギリに到着したこともあり、フェリー乗る組は先に帰ってしまいましたが、ゴール後の一枚。
この写真撮影後はみんながっくり疲れが出ていました。

そこから遅れること1時間半。
無事日没前にチーム初あわいちも無事ゴールしました。
生まれたての子牛のようになっていたスタッフが印象的でした。

こうして最高の天候に恵まれたチャレンジあわいち2018は無事終了しました。
来年はもっと早く帰ってくるぞという声が多く聞こえるライドでした。
グルメチームのグルメが気になって仕方のないスタッフです。
今回の写真のほかに多くの写真を撮影しております。
データが見てみたいと言う方はぜひ店頭で流していますのでご覧にきてください。
ブログでは紹介できなかったあんなシーンやこんなシーン満載です。
データが欲しい方はSDカードをお持ちください。

最後になってしまいますが、今年もみなさんに存分にお楽しみいただけたあわいちになったことと思います。
来年はもっと多くの方々と一緒にまわりたいものですね!
みなさんのご参加お待ちしております!

<後記>
岩屋港にいた子猫ですが、実は17時頃に保護団体の方に無事保護されていました。
昨年ジーンバイクスでも1匹の野良猫を保護しましたが、その子と変わらぬ幸せな猫生を送ってもらえることを望みます。

 

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