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ジーンバイクス神戸西

【ジーンバイクス】10th Anniversary【神戸西】

2024年2月26日 [ジーンバイクス神戸西]

イベント

こんにちは、ジーンバイクス神戸西の川崎です。
2014年にオープンした私たちも10年目という節目を迎えることとなりました。
私はその翌年に入社いたしましたのでまだ9年目ですが、いろいろなことがありつつもあっという間に過ぎた9年間でした。
これからもこの明石と神戸のはざまで長くお店をやっていけたらと思います。

 

ご挨拶

10年目の節目を迎えた社長にも一筆いただきましたので原文のまま掲載いたします。

 

いつも「ジーンバイクス 神戸西」をご利用いただき誠に有難うございます。

10年は長いようで昨日のことのようでもあり、開店日のことは鮮明に覚えております。いろいろな事が思い出されますが、オープンから10年を迎えることができましたのも、日頃よりご利用いただいているお客様みなさまのお陰でございます。重ねてお礼申し上げるとともに、これからもご愛顧いただけますと幸いでございます。

10周年イベントは川崎店長が気合を入れて準備してくれました。お楽しみいただきながら、今後も皆様がサイクルライフを楽しむお手伝いをさせていただければと思っております。

代表 西田信哉

 

イベントスケジュール

3月9、10日にメーカーさんによる展示会等を開催いたしますので、ぜひお越しください。
10周年記念の記念品もご用意しておりますが、こちらは先着順ですのでなくなってしまった際はご容赦ください。
記念品の合言葉は「10周年」にちなんだ一言をスタッフまでお願い致します!

〇3月9日(土)
トレック MADONE他試乗車(日没まで)
レイク 試履会(12:00-18:00)

〇3月10日(日)
トレック MADONE他試乗車(日没まで)
EVIL EYE 展示会(12:00-18:00)
Q36.5 展示会(12:00-18:00)

 

〇LAKE(レイク・アメリカ)3月9日12:00-18:00

日本国内ではここ10年ほどの間に大きくシェアを伸ばしているビンディングシューズメーカーです。
1982年イリノイ州エバンストン(シカゴの近くで冬はとても寒い)で生まれたこともありウィンターシューズで人気を博したことが始まりです。
湖のほとりで生まれたのでLAKEというブランド名になったかは定かではありませんが、実はトレック本社からも車で行けるくらいそこそこ近かったりします。
フィット感を重視したシューズづくりは幅広の方が多いと言われる日本でも受け入れられ広く普及することとなりました。
今までシューズ選びで悩んできた方々がやっとLAKEで落ち着く姿を多く見てきました。
迷うのも楽しみかもしれませんがシューズ選びは迷わない方がいいです。足が痛いと何も楽しくありませんからね。
ちょっとお値段は張りますが、その分品質も作りもしっかりしています。
大事にお使いいただくためのお手入れキットなども販売されているところが素晴らしいです。

毎年お越しいただいておりますスーパーフィッターの中川さんに今回もお越し頂きます。
今使っているシューズのBOAダイヤルが傷んできた…ヒールが削れてきた…などありましたら補修パーツもご持参いただいておりますのでお気軽にご相談ください。

 

〇Q36.5(キュー36.5・イタリア製)3月10日12:00-18:00

鬼才ルイージ・ベルガモの作るサイクルウェアは他ブランドの2世代先を行くと言われるほどのブランドです。
ブランド名は体温を常に36.5度に維持することを意識するコンセプトからつけられました。
冬に厚着して運動すると汗でびっしょりして汗冷えしたことのある方も多いと思いますが、あんなことは起こらないように設計されているのです。
生地からこだわり常に最先端を追求し、無駄の省かれたそのデザインは多くのファンの心をわしづかみにしており、プロ選手がこっそりパッドだけでも使いたいなど相談に来るほどとか。
最近では引退したばかりのヴィンセンツォ・ニバリがアンバサダーについたり(実はこっそり通ってた?)、プロツアーチームへのスポンサードも始めたりしています。
日本でもトラック競技日本代表ジャージや富士ヒル、乗鞍の上位入賞者の使用率の高さでも知られていますね。
品質の割にハイブランドからするとお求めやすいのでパフォーマンス重視の方にお勧めです。
弱点は一度Q36.5を身に纏うと他ブランドを着たときに不満が残ってしまうことです。
ジーンバイクスでは長年一押しだったブランドではありますが、前年なことにこの度3月31日をもって当面のところ日本から撤退する話が出てきてしまいました。
手に入れるならラストチャンスとなりそうです。在庫限りとなりますのでお早めにお求めください。

お越しいただくのはスポーツサイクルのイベント時によく姿を現すデイビッド・マルクスさんです。
会場で多くの方がお話しされたことがあると思います。大変個性的な方です笑。
趣味はハイキングですが、業界内では無類の猫好きとしても知られています。
実はジーンバイクスのショップライドにご参加いただいたこともあったりします。

 

〇EVIL EYE(イーブルアイ・オーストリア製)3月10日12:00-18:00

この新しいブランドはオーストリア発のものですが、おそらく聞いたことがあるネーミングだと思います。
それもそのはず、アディダスの名作中の名作、あのEVIL EYEからインスピレーションを得ているからです。
もともとアディダスアイウェアは、1964年からプレミアムアイウェアの製造に注力しているオーストリアの会社、シルエットという眼鏡メーカーが製造しており、2019年にadidasとのパートナーシップを終了しました。
そして2019evil eyeブランドのスポーツアイウェアの開発と製造を開始、高機能なプレミアムスポーツアイウエアであるevil eye (イーブルアイ)が誕生しました。

このシルエットという名前にピンと来た方はそれなりにマニアックだと思いますが、ハリウッドから宇宙飛行士まで幅広く愛用者がいらっしゃいます。
わずか2gの、ネジもヒンジも使わないメガネフレームを作るその技術は、折り紙いくつ分かなと思うほどの軽さです。実際NASAでも採用されています。
自転車において大事なフィッティングに関しても、同じモデルで2サイズ展開されているのでフィッティングでお困りの方には是非お勧めしたい逸品です。

そしてヨーロッパのデザインは、がっつりレース!という見た目でもないので様々なスポーツやシーンで使いやすいです。
そんなシルエットの下で生まれたevil eyeはこれからのブランドではありますが、「人と被りたくない」「最先端の機能性が高いものが好き」という方に魅力的なアイテムです。

出張の際には甘い物を探し回り、DJやダンスも好きという猫を愛するとにかく明るい渡会(わたらい)さんがいらっしゃいます。
是非お気軽にお声かけください!

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