ジーンバイクス神戸西

サイクルウェア　秋冬の着こなし術

こんにちは、GENE BIKES(ジーンバイクス)の川﨑です。

数あるスポーツウェアの中でも着こなしが難しいサイクルウェア。
気温差の激しい秋は特に難しい季節です。

暖かさを取れば熱くなったり、暑くなった時のことを考えて軽装にしたら寒かったり。サイクリングはスピードも出るので特に悩ましく、妥協して我慢している方も多いかと思います。

秋は気温が朝方は10度を下回り、昼は20度近くまで上がる日が多いです。
風が冷たいので、日差しがある時と無い時で体感温度がずいぶん異なります。

そこを踏まえたポイントをまとめた４つがコチラです。

１、冷たい風から体を守ろう
２、汗冷えを防ごう
３、熱がこもらないようにしよう
４、温度変化に対応できる着こなしをしよう

この４つを全て備えておけば、苦しむことはまずありません。
組み合わせにはなってしまいますが、夏用ジャージにアームウォーマー、ウインドベストというところが温度調節も出来てGOODです。

ただ、何枚も着たり脱いだり面倒だ！と言う方にはQ36.5の「ハイブリッドQジャージィ」が最も優れておすすめです。コレがあれば10度～20度くらいの気温帯は一枚で大丈夫です。

前面と肩周りがウインドブレーク生地と裏起毛を採用しているのに対し、背面はなんと夏用です。このおかげで体温が上がらずに快適なライドを楽しむことが出来ます。春秋最強の一枚と言って差し支えないでしょう。

インナーもコレ一枚でOKです。「Q36.5ベースレイヤー3ロングスリーブ」は汗を外に追い出して肌へ戻さない構造をしているため、汗冷えしにくくなっています。信号待ちなどで冷え冷えになってしまうことのない素晴らしいインナーです。縫い目を極力なくして裾の折り返しもないため生地も非常によく伸び、窮屈さを感じることがありません。

外からは見えない地味なアイテムですが、一度使ったらリピート率が非常に高いのもこの商品の良さを証明しています。一度試してみて頂きたい超おすすめアイテムです！スタッフも全員使用しています。

アンダーもオススメはQ36.5です。夏用ビブショーツにレッグウォーマーでは腰周りが冷えてしまうことが多々ありますが、L1ビブタイツならそんな心配もご無用！風もしっかりシャットアウトしてくれるので、今の時期のしまなみ海道やあわいち、ビワイチには最適なビブタイツです。

重ね着したり、ウォーマーで調整したり、気温や日照時間で悩む心配もせずライドをたくさん楽しみましょう！！