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ジーンバイクス神戸西

TREKよりバックレーダーライトが登場!

2024年4月19日 [ジーンバイクス神戸西]

スタッフブログ

4月19日(金)TREKより新型リアライトが発売です。

後方車両の接近を連動したサイコンが音と動きで知らせてくれます。

私は今Garmin Edge130+を使用していますが、しっかりペアリングしレーダーも機能してくれました。

ライトの固定は従来のTrek Bontrager ライトのマウントと互換性があるので、サドルのBlendrマウントなどを導入している方はそのまま付け替え出来ますよ。

ゴムバンド式のマウントが付属します。

 

普段ネジ止めマウントでFlare RTをつけている所にそのまま装着。

一応ゴムバンド式のマウントが付属してきますが、ズレたりすることを考えるとネジで固定するマウントやサドルBlendrマウントの使用が良さそうです。

ズレるとレーダー検出にも支障が! ネジ止め式やBlendrでしっかり固定がオススメ。

さてEdge 130+での使用レビューにはなりますが、かなり後方からの接近車両も音と画面で知らせてくれます。

他に気になったポイントとしては
・複数の車両の接近も複数のアイコンで表示してくれる。
・グループライド等で真後ろに自転車が走っていても接近車両のみを検知してくれる。
・バイクなどの2輪車も検知してくれる。
・大型車両が接近した時は車2台分のマークで表示してくれる(専用アプリ使用時)。
・初期設定だとガーミンの電源をONにすると自動的にレーダーライトもONになる。
・明るさはFlare RTと遜色無い。
といったところでしょうか。

しかしEdge 130+だとどうしても画面が狭いのであくまで補助的な使い方になります。
最終的な確認はしっかり目視で行いましょう。

TREK Accessoryアプリという公式アプリだとだとスマホの画面の広さを生かした表示になっています。

設定はアプリを開いてライトの電源をONにするだけと非常にシンプルでした。

このレーダーライトには2軸検出機能、つまり接近する車両が真後ろを走っているのか、そこよりズレた右側を走っているのかを区別して検知してくれます。

機能をフルで使うなら スマホアプリで使用するのが良いのかもしれません。

ライダーにとって第3の目となってくれるバックレーダーライト、後方車両の接近を把握しながら走ることはライドの安全に直結します。

とは言えレーダーライトだけに頼らず、最終的な確認は目視でしっかり行うようにしましょう。

店頭にサンプルを置いておりますので現在ご使用のサイコンで使えるかどうか気になる方は是非ご来店ください。

今回紹介した商品
・Trek CarBack Radar リアバイクライト 25,900円(税込み)
※商品価格は2024年 4月 19日時点のものです。

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